大阪府議会議員 青野よしあき
私の政治理念や活動報告などを綴るブログです


プロフィール

Author:aono
■名前   青野よしあき
■生年月日 1974年5月14日
■現職
 住宅水道常任委員会 委員
 東大阪少年軟式野球連盟 会長
 東大阪サッカー協会 顧問
■略歴
 昭和49年5月14日 東大阪市生まれ
 東大阪市立小阪小学校卒業
 近畿大学附属中学校卒業
 近畿大学附属高等学校卒業
 近畿大学商経学部卒業

 平成11年
  25歳で東大阪市議会議員に当選
 平成15年
  東大阪市会議員2期目当選
 平成18年
  大阪府会議員補欠選挙 出馬
 平成19年4月8日
  大阪府会議員に初当選



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水道府市統合会議始まる。
猛暑が続く、7月31日(水)。7月最後の日に、自民党大阪府会議員団・大阪市会議員団合同の会議が、プリムローズ大阪で行なわれました。
会議内容は、府・市水道事業統合へ向けての、議員レベルでも互いの情報を共有し、統合実現に向けての議論を加速させるものです。我々、府議団も臨時議会終了後に、水道事業統合の調査プロジェクトチームを発足、当然、以前から統合、広域化を論じている自分もメンバーの一員でもあります。

議事の進行は、始めに大阪市水道局が、統合案を説明、主な趣旨は、大阪市内の巽浄水場から大阪府の藤井寺ポンプ場(南大阪地域に水を送る為の拠点)にバイパス管をつなぐ事により、枚方市村野浄水場(淀川から水を取り込み、飲み水を生産している府の施設)からの南地域に送水する為のバイパス管(現在は3本の管が敷設されていますが、災害時等で水道管が駄目になっても、別のルートから水を送水する計画)の整備費約800億円が削減できると同時に、このバイパスを利用し、大阪市の水を送水することにより、村野浄水場の生産量を減らすことが可能となり、村野浄水場の整備更新計画を見直すことにより約1000億円の削減が可能、等などの説明があり、今後25年間で約2460億円の削減が出来るとの説明でした。
一方、大阪府、組織を統合することにより、互いの浄水場等の施設を系統化し、耐震性の高い浄水場を利用し、水運用管理システムの一元化等の維持管理費を削減、余剰となる施設を売却、有効活用を行なう、管理部門等を一元化すること等、府、市互いの組織統合により、今後25年間で約2845億円の削減可能であるとの説明。

今後は、検討委員会を立ち上げ、第3者を交えての議論が行政間で進むとの事でありますが、今回の、府、市の水道関係者が一同に集まり、政治レベルでも同じテーブルに着く事自体は、今までの大阪府、大阪市の歴史を考えると、活気的なことであり、是も、橋下効果の表れでもあります。
実際、昨年の9月議会に前知事に、水道の統合広域化の議論を行なっても、響く処か、なうの反応もなかったわけでありますから。ただ、今回のような、府と市が互いに同じテーブルに着く事が活気的であると先程述べましたが、府民住民の目線から見れば、効率化を求めての議論は当然のことでもあります。
ただ、過去の歴史的な経過があるなど、役者間同士の垣根は現時点でもあることは、会議の中でもひしひしと感じる場面があり、ハードルの高さを改めて感じたわけでもあります。しかし、我々、自分自身は、大阪府の立場の議論や、大阪市の立場の議論、つまり役所同士の議論に論点を置くことなく、住民立場、大阪府民にとって一番ベストな選択を模索、ジャッジしていくのが、議員、政治家の仕事であると思います。

大阪府域を一つの水道事業体を目指す大阪府、市町村を巻き込んだ議論もこれからは非常に大事であるとも意見を述べさせていただきました。


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