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臨時議会の結末。 |
7月臨時議会が閉会しました。 朝刊も「橋下予算が成立」と大きく報道されています。今後しばらくは、座談会、会合、地域行事等で、今回の府議会の事が今まで以上に話題になり続けるものと思います。
平成20年7月23日午後3時に開会した最終日での本会議場。慌しかった半年を回想していた。正月元旦から橋下知事と共に選挙を戦い、当選後の「次世代につけを残さない」と財政再建に全力で取り組む姿勢に、同世代としても共鳴している自分をはじめ、同様の思いで知事にエールを送り続ける議員、特に選挙選で黒子に徹した若手議員は同じ思いで知事を見続けている。 2月議会、5月議会、そして、7月の臨時議会と、我々自民党内も財政再建に協力をとの声の中、各種団体の補助金、助成金等に関する議論を始め、財政再建に反する議論が飛び交いながらも、党内議論が構築されたようにも思います。 修正案を表明する直前でも、将来の道筋を付ける最初の一歩。知事には、原理原則、ぶれずに筋を通して議会を乗り切っほしいとの思いと同時に、本当に議会が知事に本気で向かうのであれば、議会修正を自ら行うべきであったが、そのような考え方は、議会内には、残っていなかったようである。結局、採決に際しては、我々自民党は賛成、公明、民主も賛成、共産は反対。前知事時代の議会構図のままであり、各政党の知事に対するスタンスが、表面的には、府民からも非常に分かりにくい結果になってしまいました。特に知事選で、対立候補を立て、2月、5月議会と、とことん反対し、罵声を橋下知事に浴びせ続けた民主党が賛成?私には、理解しがたい。特に民主党を応援している方々には、怒りがおさまらないのでは。今回は、人件費大幅削減に反対する、彼らの選挙の応援団体すなわち労働組合が、反対運動を連日行っていた。今までの議論も組合を意識した意見であったようにも思う。5月議会でも人件費削減については、早々に反対と明言していた。
しかし、主張し続けた筋を曲げ、正当化するため理屈を述べていた。特に印象に残るフレーズは、「改革の方向性は知事と一緒、国に物を申す姿勢が共鳴できる。国の制度を変えるために、政権交代が必要」こんなことを述べられていた。「ええ、今までの先生のあのヤジはなんやったんですか?」とか、「私の地元の東大阪にも民主党独自の候補者を政権交代の為に擁立されるとのことですか?討論されている先生の地元には候補者いませんよ。」等、叫んだ自分がいた。 その後討論終了後、賛成の起立を行った。府民がもっとも嫌がる、政治不信の原因を作ったような議会の終焉であったような気がします。(議場も民主党の対応に対するヤジが飛び交っていました。)今議会は、議会、党内議論の中にも、各政党、人間関係、世代間闘争など、議場外での静寂な中での奮闘が沢山、場面場面でありました。
結果的に、「議員の奥底をあぶり出す」これも知事の狙いだったようにも感じます。今後は、9月議会、12月議会、そして、21年度予算を議論する2月議会と続くわけですが、これからの半年は、今回以上の激しい議論起こるでしょう。地元要望、今回先送りされている都市整備事業等に関する議論が控えています。総論賛成、各論反対の第二幕です。しばしの休息後、9月には議会開会されます。益々議員の行動、発言に重みが増すと同時に議員個々に重圧が更に増すことでしょう。 最終日の模様はインターネットで御覧になれます。 http://www.pref.osaka.jp/gikai/(議会インターネット中継からご覧いただけます)

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